心

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新たな時代のマネジャーが果たすべき3つの意識改革

~地に足のついた力強い組織に変える

講師:渡部 卓(わたなべ たかし)(ライフバランスマネジメント研究所 代表取締役)

講座のお薦めポイント!

多くの企業は社員(部下)のメンタルケアを対処療法的なリスク回避の意味合いで捉えていますが、先端を行く企業は、生産性の向上につながる大切な経営戦略の一部としています。日本政府も本格的に対策を講じ始めている今、企業のマネジャーたちが新たに果たす役割とリーダーシップが急務とされています。 現状を把握し、「メンタルタフネス経営」について、理解を深め、地に足のついた粘り強い組織を目指します。全六回のオンライン講座になります。 ※本講座はPMI(Project Management Institute)、正規認定講座です。

視聴時間/視聴期間 全6回 (計:6時間)  /  2年間
料金 18,000円(税別)

■ 主な受講対象

◆ ストレス予防対策の現状と対処法を知りたい方
◆ 社員のメンタルが経営に与える影響が大きいと考えている方
◆ 自社の人材ケアーを検討されている方
◇ 「メンタルタフネス」に興味がるビジネスパーソン
◇ 部下を持つマネジャーや管理職の方
◇ 人事担当者
◇ 企業の経営陣

■ 講座概要

グローバル化の急激な進展、勃発する国際紛争、ゆとり世代と称される若者との世代間コミュニケーション、立ち止まることを許さない技術革新、厳しさ増すコンプライアンスやリスクマネジメント、知らず知らずに職場はそのストレスから疲弊し、新型うつ病の蔓延やモチベーションの低下、ハラスメント問題の増加など、ネガティブなスパイラルに迷い込んでいる状況を嘆き危機意識をもつ経営陣やビジネスパーソンが増えています。しかし目立った対策は見られません。

企業を支えているヒトとその人間力の根本たるメンタル面での活性化は急務です。そのためには最新のビジネス心理を取り込んだ戦略的な意識改革が求められています。 従来から重視されてきた業務知識や経験、職権だけでは部下をマネジメントし、リーダーシップを発揮することはできません。 一番重要なのは人材(部下)の育成、特に「メンタル」面を手を取るようにしっかり掌握しマネジメントする能力の取得です。

しかし管理職の果たす人間力、メンタリティやコミュニケーション能力開発には高度な内容の学習が必要となります。多様化し、流動化する職場では傾聴やコーチング、誉める、叱る、などのコミュニーション上でのテクニック取得だけではこの厳しい環境下ではかつてのようにその効果は長続きしません。

本講座では学術的に裏付けされたビジネス及び臨床心理学、精神医学や、米国を含むメンタルタフネス理論、コミュニーション理論、認知行動療法などを盛り込んでいます。さらに最新のカウンセリング理論や心身医学に基づいたリラクセーション理論なども専門用語を極力排しながら解説しています。 そのベースには講師の豊富なグローバルマネージャー経験や職場の心理理論が取り込まれています。

具体的には以下の3つステップで意識改革を促していく、比類をゆるさないユニークな内容で、オプションでは講師との直接交流による学習機会などの設定も可能です。

① 【メンタルタフネス経営力】 ⇒ 力強い組織に変える
② 【部下育成力】 ⇒ 部下を理解し、育てる
③ 【自己変革力】 ⇒ マネジャー自身の意識改革

メンタル問題が起こる構造を、経営に与えるインパクトというマクロの視点で捉え、ミクロの視点(現場レベル)でも理解し、地に足のついた粘り強い組織へと導くスキルを体得します。
新たな時代を勝ち抜いていくためのに、今までにない切り口と考え方で、企業を支えるキーパーソンとなるための学びです。

■ 講座カリキュラム

第1回:≪力強い組織に変える【メンタルタフネス経営力】①≫

なぜ今、組織を力強くすることが求められるのか、環境の変化や、現代社会・職場におけるストレス環境の現状について学びます。そのうえで、現代の企業に求められる「メンタルタフネス経営」とはどのようなものか、メンタルヘルスと何がどう異なるのかについて学びます。

第2回:≪力強い組織に変える【メンタルタフネス経営力】②≫

企業・職場におけるメンタル・心の状況に対して、企業がどのような状態にあり、どのような対応をしているのか、実践例・先進事例を学びます。組織のストレス・メンタル状態をどのように把握し、どのように組織の状態を良好に保つのか、米国企業事例や、導入の際の留意点について学びます。

第3回:≪部下を理解し、育てる【部下育成力】①≫

マネジャーとして、部下を育成することが重要な役割として求められますが、そのためには、まず部下を理解することが欠かせません。今回は、現代の若手社員の心理状況を理解したうえで、部下のストレス状況・感情がどのように変化するのか、部下の心理状態の変化の捉え方を学びます。
さらに部下の心理状態のタイプ別の対応方法について学びます。

第4回:≪部下を理解し、育てる【部下育成力】②≫

部下を理解した上で、いかにして育成するか、部下とのコミュニケーションの理論、手法について実例を交えて学びます。特に、できことに対する認知・受け止め方による心理的影響と対応法、傾聴の実践方法、アサーションによる会話実践方法などについて学びます。

第5回:≪マネジャー自身の【自己変革力】①≫

これまで組織・チームや、部下とのかかわりで、周囲の人のメンタル面をどのようにとらえ、どのように強くしていくかについて学んできました。今回は、マネジャー自身のメンタル面・モチベーションをどのように保ち・強くしていくか、現状、基本的理論、モチベーションマネジャーになるための必要な条件について学びます。

第6回:≪マネジャー自身の【自己変革力】②≫

前回に引き続き、マネジャー自身がどのようにメンタル面・モチベーションを強く保つか、理論・実例を通して学びます。意識改革を目指すマネジャーの在り方の違い、折れない心の持ち方、幸福感の捉え方、習慣化について、マネジャー自身がどう取り組むべきかについて学びます。
最後に、本講座全体のまとめを行います。