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身体

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女性が健康で美しく生きるための健康管理術<女性限定>

~貧血を知ることからはじめよう〜

講師:山本 佳奈(やまもと かな)(南相馬市立総合病院 医師)

日時 2017年10月27日(金)19:00~20:50
場所 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア ⇒MAP
定員 24名 参加費 600円(税込)
主催 株式会社ビジネス・ブレークスルー
BOND-BBT MBA事務局

※本セミナーはBOND-BBTの主催です。

■セミナー概要

「貧血」。これは、世界が抱える重大な健康問題です。鉄欠乏は、その主たる原因であり、世界中で20億人以上に影響を及ぼします。

貧血の患者の多くは無症状ですが、ときに頭痛・動悸・息切れ・易疲労・集中困難・虚弱など非特異的な症状を呈します。こういった症状は、働く上で支障となる症状であると言えます。米国のハーバード大学の研究者らは、妊婦が貧血であると次世代に影響が出ることを報告しています。

そのため、世界の多くの国が食品に鉄が添加して貧血対策を行なっています。けれども、日本ではこのような対策はなされていません。

日本の貧血対策は、不十分なのです。そもそも、貧血の疫学調査が不足しています。近年の唯一の調査は、虎の門病院の久住英二医師らによって2002〜2005年に調査されたものです。彼らは、同院の健康診断を受診した女性1万3000人以上を対象とし、50歳未満の日本人女性の4分の1が貧血だと報告しました。

近年、女性の美的意識が変化しつつあります。痩せ願望が高まり、ダイエットが流行しています。鉄の摂取不足も深刻です。18-29歳の日本人女性の実際の鉄の摂取量は、一日の鉄の摂取推奨量を下回っています。

久住医師らの調査から10年がたった現在、こうした女性を取り巻くダイエットや痩せ、また近年のスポーツブームにより、さらに貧血が進行している可能性があります。
本セミナーでは、貧血のいろはから、世代で異なる貧血の原因、貧血の治療法や予防法、スポーツ貧血、貧血と美容について、最新の医学研究でわかったこともご紹介します。

山本先生からのメッセージ

貧血をもたらす原因は、年齢によって大きく異なります。がんや子宮筋腫・胃潰瘍などに病気が隠れているかもしれません。スポーツが原因の貧血もあるのです。鉄を多く含む食品を知らないと、気づかないうちに家族みんなが鉄分不足になっている可能性だってあります。「貧血」を放置しておくと、仕事や勉強・育児や家事を全力でこなすことは難しいでしょう。

「貧血って聞いたことあるけど、よくわからないわ」「貧血ってそもそもどんな病気なの?」「貧血対策って何?」という方、「健康で美しく、なんでも一生懸命頑張りたい!」という方、そして全ての女性に、「貧血」のいろはや予防法から最近の医学研究でわかったことまで、わかりやすく説明させていただきたいと思います。

皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

受講対象者

・BOND-BBT MBA受講生/修了生
・MBA/スキルアップに関心のある方